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​二期会ドイツ歌曲研究会
 

​本研究会は、声楽及びピアニスト会員の相互が協力して
ドイツ歌曲の研究、研鑽を行うことにより、日本におけ
るドイツ歌曲文化の普及、深化に寄与することを目的と
し、活動しております。
​原則、月1回の研究・講習の場としての例会を実施し、
その成果発表の場として主催演奏会を開催しております。

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メガネと楽譜

​【次回の例会】
講師:加納悦子

 (本研究会代表、国立音楽大学教授)​

A. Krieger (A.クリーガー):

 Die Liebesglut verkehrt den Mut

 恋の炎は徒労を招く

 Wer Freundlich ist, auch gerne küßt

 良き人はキッスが好き

           石井環世(MS) 小川英子(Pf.)

J.Haydn (J.ハイドン):

 Die späte Ankunft der Mutter(XXVla no.12)

 遅すぎた母の到着

 Vergiss mein nicht/Antwort auf die Frage eines Mädchens(XXV la no.46)

 勿忘(わすれな)草(ぐさ)/乙女の問いへの答え

           中山眞理子(Sop.)村井頌子(Pf.)

 

A.Berg (A.ベルク):

 Nun ich der Riesen Stärksten überwand(Vier Lieder 2-3)

 今 私は最強の巨人を打ち破り(4つの歌曲 作品2-3)

 Warm die Lüfte(Vier Lieder op.2-4)

 暖かいこのそよ風(4つの歌曲 作品2-4)

           近藤悦子(Sop.)赤塚太郎(Pf.)

 

E.Korngold (E.コルンゴルト):

 Mond, so gehst du wieder auf (Lieder des Abschieds op.14-3)

 月よ 君はまた昇るのか (作品 14-3) 

           河村真理子(Ms) 竹尾真紀子(Pf.)                 

H.Reutter(H.ロイター):

 An die Parzen(Drei Gesänge op.56-1)

 運命の女神たちへ(3つの歌 作品 56-1)

 Herbstlied (Vier Lieder op.54-1)

 秋の歌(4つの歌曲 作品54-1)

 “Auch das Große muß sterben” (Ehrler-Zyklus1. Sieben Gesänge op.64-7)

  “偉大なものでさえ死ななければならない”(エーラーの詩による7つの歌 作品64-7)      

           中川俊広(Br.) 小川英子(Pf.)

 

A.Zemlinsky(A.ツェムリンスキー):

 Liebe Schwalbe (Walzer-Gesänge nach toskanischen Liedern op.6-1)

 かわいいツバメさん(ワルツ歌曲集 作品6-1)

 Klagen ist der Mond gekommen (Walzer-Gesänge nach toskanischern Liedern op.6-2)

 月が訴えにやってきた(ワルツ歌曲集 作品6-2)

 Fensterlein, nachts bist du zu(Walzer-Gesänge nach toskanischen Liedern op.6-3)

 窓さん、夜には閉じている(ワルツ歌曲集 作品6-3)

           峯島望美(Sop.) 村井頌子(Pf.)

日時:2026年4月5日(日)

    14:10~16:50

​会場:あんさんぶるStudio音(初台)

 

https://ensemble-studio.com/about-oto/

●アクセス

〒160-0023

新宿区西新宿4-37-11 樂しそう初台B1

https://goo.gl/maps/gWKsS6xzkVvABUQF8

 

・京王新線 初台駅から所要時間:徒歩8分

東口(オペラシティ口)をご利用ください。

1)甲州街道を初台交差点方面へ

2)交差点を左折してオペラシティ沿いを西新宿4丁目交差点方面へ

3)西新宿4丁目交差点を新宿側へ横断

4)交差点を渡り、スバルの左側の道を進む

5)2ブロック目、右側の白いマンションのB1にあります。

 

・都営大江戸線 西新宿五丁目駅から所要時間:徒歩10分

1)A2出口の地上に出て左へ

2)清水橋交差点を左折してオペラシティ方面へ

3)ENEOSの角を左折して最初の角を右折 (かなり細い緑色の通学路

に入ってください)

4)道なりに右折してそのまま100m直進し、左側の角にある白いマンション
のB1です。

※Google mapの案内では、住宅地の中を抜けるコースが案内されること

があります。ややわかりづらいため上記ルートがおススメです。

 

・バス

バス停   西新宿小学校(宿45/宿41系統)

1)オペラシティ方面に進み、スバルの左側の道を進む

2)2ブロック目、右側の白いマンションのB1にあります。

 

 

会員以外の方の聴講については、当日の会場にて受け付けております。

 

どうぞ直接会場にお越しください。

例会聴講料(各回)


一 般                                          3,000円


二 期 会 会 員 ・ 準 会 員          2,000円


学 生                                500円

※二期会他研究会会員・二期会オペラ研修所研修生は無料

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【​お知らせ】

​新年度より新たな組織体制となり、代表にメゾ・ソプラノ 加納悦子が就任いたしました。代表よりご挨拶申し上げます。

言葉が紡ぐ音楽

~二期会ドイツ歌曲研究会に寄せて~
 

至極当然なことですが、言葉の中身を忘れて歌曲を演奏しようとすると、必ず行き止まりにぶつかってしまいます。そんなときは、テキストとなっている詩をゆっくりと声に出して読んでみると、不思議とそこからまた音楽が紡ぎだされるのが分かります。

この「言葉と音楽」によるスパイラルに組み込まれていくことに魅力を感じている音楽家なら、ドイツ・リートはまさにうってつけの場所です。言葉が音楽を得て羽ばたき、そしてまた言葉に還ってくるのがドイツ・リートだからです。

加えて、ドイツ・リートが一番花開いたのは今から二世紀ほど前のシューベルトやシューマンの時代ですが、その時代のたくさんのリートで歌われている世界は、現代人の心の内となんら変わることがありません。私たちはリートを演奏することで、自分たちの生き様に深く寄り添うことができます。

そして、普段は黙々と一人で作業をしていたとしても、この「言葉と音楽の遣り取り」を共に聴き、仲間と語り合うのも悪くはないはずです。故に多くの声楽家が名を連ねている東京二期会にドイツ歌曲研究会があり、そこに集う歌手とピアニストは、詩の世界を深く考察し、互いを聴きあい、遠い昔の詩人と作曲家が辿った世界を、今また一緒に味わっていくのではないでしょうか。

二期会ドイツ歌曲研究会は、次の演奏会のテーマを「ドイツ・リート 600年の旅」として、時代を跨ぐ数々のドイツ歌曲の名曲を披露する予定です。膨大な量の作品を今に蘇らせる試みに、多くの歌手とピアニストが参加してくださることを、私も心からお待ちしています。

 

加納悦子(メゾ・ソプラノ)

東京藝術大学大学院を修了後、ドイツ国立ケルン音楽大学で学び、ケルン市立歌劇場のオペラスタジオから専属歌手となる。
ザルツブルク音楽祭、シュトゥットガルト州立歌劇場、「ベルギー・フランドルオペラなどに客演。日本国内でも新国立劇場のオペラ公演やNHK交響楽団等の主要オーケストラと共演を重ねている。

ドイツ・リート演奏を主軸にソロ活動を展開し、CD「メアリ・スチュアート女王の詩 / シューマン後期歌曲集」「アルバン・ベルク 若き日の歌」(ALM RECORDS)をリリース。
令和1年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
国立音楽大学および大学院教授。

二期会会員

【ドイツ歌曲研究会のこれまでの歩み】

二期会ドイツ歌曲研究会は、二期会創立者の一人で世界的バリトン歌手であった中山悌一氏を師として、1990年に発足しました。以来、内外の講師のご指導の下、ドイツ歌曲の研究、研鑽を続けてまいりましたが、2025年度から会のしくみや組織体制も再整備し、新たな体制でのスタートを切りました。今なお新しい歌曲作品が生み出されてますし、時代と
共に音楽と詩への共感の仕方も変わるでしょう。私たちはともに研究する新しい仲間を募集しています。二期会会員・準会員だけでなく、ピアニスト会員、オペラ研修所研修生会員、二期会会員以外でも会友として。ドイツ歌曲の魅力の本質と研究会の活動方針についての加納先生のお言葉に共感された方、ぜひ “言葉が紡ぐ音楽” の探求の時間をいっしょに過ごしませんか。

【入会案内】

本研究会の構成は以下のとおりです。

ご入会をご検討いただけましたら幸いです。

​●会員

 二期会会員・準会員の方で、本研究会に入会を希望された方。

 例会の聴講・受講ともに無料で、主催演奏会への参加資格を有する。

 年会費 12,000円

 

●ピアニスト会員

 本研究会の目的に賛同し、会員と共に研鑽を希望されたピアニスト。

 例会の聴講・受講ともに無料で、主催演奏会への参加資格を有する。

 年会費 5,000円

●会友

 二期会会員・準会員以外で本研究会の目的に賛同して入会を希望された

 方。

 例会の聴講は無料、受講は有料で、主催演奏会への参加資格を有する。

 年会費 12,000円

●研修生会員

 二期会オペラ研修所の研修生で入会を希望された方。

 例会の聴講・受講ともに無料で、主催演奏会への参加資格を有する。

 年会費 3,000円

【お問い合わせ】
二期会ドイツ歌曲研究会 nikikailied@gmail.com
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コンサート情報:
第18回 二期会研究会駅伝コンサート
テーマ”喜怒哀楽” ⇒盛会のうちに終了しました!

2025年8月6日(水)
東京文化会館 小ホール
15:00開場、15:30開演
(ドイツ歌曲研究会は17:00頃の出演予定)

ドイツ歌曲研究会
~アルバン・ベルク生誕140周年に寄せて~
Sieben frühe Lieder 『7つの初期の歌』

Ⅰ 夜 Nacht /Hauptmann
Ⅱ 葦の歌 Schilflied /Lenau
Ⅲ ナイチンゲール Die Nachtigall/Storm
Ⅳ 冠されし夢 Traumgekrönt /Rilke
Ⅴ 部屋のなかで Im Zimmer /Schlaf
Ⅵ 愛の頌歌 Liebesode/Hartleben
Ⅶ 夏の日 Sommertage/Hohenberg

~出演~
近藤悦子 (Ⅰ.Ⅱ)
田口久仁子 (Ⅲ.Ⅳ)
刀根敬子 (Ⅴ)
杉下友季子 (Ⅵ.Ⅶ)
ピアノ 赤塚太郎

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